エルガー 交響曲第1番

 エルガー 交響曲第1番



エルガー: 交響曲 第1番 変イ長調 Op.55 ショルティ 1972


交響曲第1番変イ長調 作品55は、エドワード・エルガー1907年から1908年にかけて作曲した交響曲。曲は、初演を指揮したハンス・リヒターに献呈された。

4楽章よりなる。曲頭に現れる旋律循環主題として用いられており、全曲にわたって登場する。これ以外にも第1楽章の第1主題からいくつもの動機が派生していて、全体的に緊密な構成がとられている。またこの曲は変イ長調となっているが、実際に変イ長調であるのは第1楽章の序奏と終結部、第4楽章の終結部のみであり、その他の部分は第1楽章主部がニ短調、第2楽章が嬰ヘ短調、第3楽章がニ長調、第4楽章の序奏と主部がニ短調と、全体的にニ短調交響曲としての性格が強い。演奏時間約55分。

エドワード・エルガー


初代準男爵サー・エドワード・ウィリアム・エルガー(Sir Edward William Elgar, 1st Baronet, OMGCVO1857年6月2日 - 1934年2月23日)は、イングランド作曲家指揮者。もとは音楽教師でありヴァイオリニストでもあった。

エルガーが遺した楽曲の多くは母国イギリスのみならず、世界中の演奏会で取り上げられている。中でも最もよく知られるのは『エニグマ変奏曲』や行進曲威風堂々』、ヴァイオリン協奏曲チェロ協奏曲、2曲の交響曲などである。また、『ゲロンティアスの夢』をはじめとする合唱作品、室内楽曲や歌曲も作曲した。

1904年(47歳)にナイト1931年(74歳)准男爵に叙されている。1924年からは国王の音楽師範を務めた






エルガー: 行進曲「威風堂々」Op.39 ショルティ1976

コメント

このブログの人気の投稿

フランツ・シュミット/交響曲 第4番

メンデルスゾーン交響曲第2番 ☆☆☆☆